【日本語学習】あつめてみました!春(はる)のオノマトペ(情報冊子 2022年11月号掲載)
春(はる)のオノマトペ
日本語には、「オノマトペ」が たくさんあります。
会話・小説・マンガ・テレビなどでよく使われるので、覚えると、とても便利です。
オノマトペとは…?
声や音、人や物の状態や動きなどを、音で表したことば。
オノマトペを覚えてみよう!~春バージョン~
下の絵は、春の公園での様子です。日本のオノマトペをたくさん見つけました。下側にある例文を見ながら、どういう時に使うのか、考えてみてください。
オノマトペの例文
①春の日差しが、きらきらと眩しい。
②うぐいすが、ホーホケキョと鳴く。
③桜の花びらが、ひらひらと舞う。
④犬が、楽しそうにグングンと進む。
⑤春は心がウキウキする。
⑥桜を見ながら、うとうとしてしまう。
⑦にこにこと微笑む店員さん。
⑧もちもちとした食感のお団子。
⑨花粉で鼻がムズムズする。
⑩ネコがニャーンと鳴く。
同じオノマトペでも、いろいろな意味・使い方があります。ぜひ調べてみてください。
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ここで紹介したオノマトペの、くわしい説明
準備中(2025年1月公開予定)
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