2020年12月19日(土):【参加者募集】 地域日本語シンポジウム・まちの日本語プラットフォーム2020


【参加者募集】
地域日本語シンポジウム・まちの日本語プラットフォーム2020

外国人・日本人が語る「日本語でのコミュニケーション」~ともに暮らし・ともに働く~

外国出身者の増加・定住化が進み、日常の暮らしで、多文化を背景にしたやりとりが行われています。
このシンポジウムでは、誰もが活躍できる地域づくりにむけ、日本人・外国人・活動分野の異なる人たちが行き交い、さらなる行動のきっかけを得られることを目指し、今の横浜での多様なコミュニケーションのありようを、現場から学びます。参加者の交流タイムも予定しています。

日時 2020年12月19日(土)
第1部 シンポジウム10:00-12:00
第2部 交流タイム12:00-12:30

会場
オンライン(Zoom)URLは申し込んだ方に送ります

対象
横浜市内在住・在勤・在学・活動の方80名(先着順)

登壇者(プロフィールはチラシをごらんください)
・基調報告・コーディネーター 
岩田一成さん(聖心女子大学日本語日本文学科教授)
・事例発表 
趙春梁さん(中国出身)
村上直子さん(サロン・デ・チャルラス青葉代表)
ラナ タハさん(シリア出身)     
増尾和行さん(社会福祉法人たちばな会・特別養護老人ホーム天王森の郷)
レ・ティ・ホさん(ベトナム出身)

参加費 無料

申込み メールフォームにて。12月4日0:00受付開始
https://ws.formzu.net/dist/S91832237/

プログラム(予定)
第1部 シンポジウム 
基調報告「多文化共生社会に向けて、私たちがいま考えること」
岩田 一成さん
事例発表「ともに暮らし・ともに働く場からの報告」
報告1「学校や地域で」趙 春梁さん
報告2「親子で」村上 直子さん ラナ タハさん
報告3「職場で」増尾 和行さん レ・ティ・ホさん
登壇者によるディスカッション 
第2部 交流タイム 12:00~12:30
小グループに分かれての、参加者同士の交流タイムです。

主催
公益財団法人横浜市国際交流協会(YOKE)(よこはま日本語学習支援センター)

問い合わせ 
まちの日本語プラットフォーム係
TEL 045-222-1173  
MAIL f-student(☆)yoke.or.jp メール送信時は(☆)を@に変えてください。
URL https://www.yokeweb.com/
https://yokohama-nihongo.com/

その他
横浜市委託事業/文化庁 令和2年度「地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」活用

まちプラチラシ